都内で土地探し記録4 – 要チェック!土地を買う上で気になった周辺事情
さて都会で土地を買うとなると、周りに住宅が密集していることがほとんどですよね。
私たちが見た物件も同様に、すぐのところにお隣さんが立ち並んでいる住宅密集地です。
で最終的に2つほどの候補で悩みました。
一つは更地になっている物件。交通量がある道路がすぐにあって騒音が気になるけど駅が近い。
もう一つは古家が建っている物件。取り壊しは必要だけど住宅街の中なのでとっても静か。
広さも、日当たりも、価格帯も似たような感じです。どちらにもメリットとデメリットがありどちらを選んでよいかもわかりません。
近所なので時間帯を変えて散歩がてら何度も見に行ったりしたのですがわかりません。
ですが、あるときふと気づいたのです。古家のあるほうの物件はお隣から植物の蔦がにょきっと検討中の物件に向かって細長く伸びているのを見つけたのです。そして家の壁を伝って生えているではないですか。
物件を真正面からしか見ていなかったので気づきませんでした。
すでにだれも住んでいないと知っていて今は放置しているのかもしれませんが、そういうことに気を使ってくれる方ならそもそもここまで伸びる前に、迷惑かかるかなと思って手入れをするでしょう。
ネットで調べてみると隣から伸びてくる根っこは切ってもいいけど、枝や葉っぱは勝手に切ってはダメと書いてある。どういう理論かいまいち納得できないけど、そういう決まりになっているのであれば従うしかないですよね。
こんなことでと思われるかもしれないですが、この蔦は気になる。だって蔦って壁に跡がきっと残りますよね。いちいち切ってくださいって言いに行かないといけないのかな・・・。こんな小さなことで頭を日々悩ませたくない。そのお隣さんとの壁があるのですが、 よく見ると 壁側にたくさん物も置かれています。他人の敷地なので何をしても勝手ではありますが、見た目が・・・。
もう一つの物件を見に行ったらそういった不安要素はなく、決して新しいとは言えない家々が立ち並んでいますが、燐家の方々は綺麗にされていることに気が付いたのです。 自分の土地の価値って、自分だけの力ではどうにもコントロールできないな思った瞬間でした。
ということで、夫婦で話し合った結果こういう小さなことが気になるくらいだったらやめようということになり、 騒音はすごく気になりますが 更地になっていてより駅に近いほうを選ぶことにしました。とはいえそちらも問題のあるご近所さんがいないとは限りませんが・・・。それはまぁ逆にうちだって「問題のないご近所さん」と見てもらえるかどうかは限らないですが (苦笑) 、受け入れてもらえるように頑張ろうと思います。
土地を買う前に確認が大事だなと思ったことは以下です。
- 可能であれば何度も時間や天気の違う日を変えて足を運んでみる。(悩んだ時はきっと気づきがあるはずです!)
- お隣をよーく見まわしてみる。
- 古家がある場合はできるだけ死角になっているところまで確認する。
- やっぱり見た目は大事!自分の直感を信じてみる。
2021年追記:
現在引っ越しして半年くらい経ちました。ご近所さんとのお付き合いも始まりましたが、今のところ皆様良い方ばかりのようです。やはり外からの見た目も信じて正解でした。ちなみにもう一つのお土地はいまだに売れ残っているようです・・・。騒音については、最近の建物ってすごいと思ったのですが、窓を閉めていれば全く気になりません。そもそも窓を開けていてもそこまで気になる感じではありませんでした。